鉄筋ガス圧接

鉄筋ガス圧接とは

鉄筋ガス圧接継手とは、鉄筋端部を突合せ、加熱と同時に加圧して鉄筋を一体化する工法で、鉄筋端面どうしを突き合わせ、その周囲を酸素アセチレン炎で加熱し、鉄筋端部を溶融させない赤熱状態(固相状態)にして、同時に軸方向に圧縮力を加えながら接合する継手工法です。

鉄筋ガス圧接はコストが安く、直接鉄筋同士を接合するため、継手性能への信頼性が高く、鉄筋が込み合わないので、他の継手方法より施工する上で非常にメリットが大きいのです。

ガス圧接は、鉄筋の接合面同士を突き合わせ、軸方向に圧縮力を加えながら、突き合わせ部を酸素・アセチレン炎で加熱し、接合端面を溶かすことなく赤熱状態でふくらみを作り接合する工法です。

この時の接合温度は1200~1300℃が適温です。 金属結合して一体化するためには、次の3つの条件を満たさなければなりません。 ①加圧 :両端面の原子距離を近づけ、金属結合を促進させる ②加熱 :変形抵抗を減じ、原子の動きを活発にする ③圧接時間 :圧接端面の原子が、全て金属結合する時間を確保する

鉄筋ガス圧接の作業風景